06月11日 ハートコットン
この薄いハート型の紙は化粧水をしみこませて、頬にはるためのもの。

両方の頬に1枚づつ貼ると非常にばかばかしい見た目になる。

でも案外鼻の横のすきまにピッタリあったりして考えられているのかも。

ローションパックはひんやりして大好きだけど、化粧水がどんどんなくなるので化粧品業界のワナという気もする。
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  06月10日 ドリーム号
東京と大阪を結ぶバスに新しいドリーム号の2階建てが登場。

私も学生の頃ドリーム号でバス旅をした。
たしか古美術研修旅行の帰りの便をドリーム号にしたのだった。

新幹線よりずっと安かったし、現地集合現地解散の授業だったので自分でさがした。

ただ現地でギリギリの時間にチケットを購入したので、「となりが男性の席しかあいていませんが、よろしいですか?」と聞かれてしょうがないのでOK.

どんな人かわからないので不安だったけれど、フタを開けてみたら素直そうな男子高校生。いや中学生だったかもしれない。

ずっと年下で逆に怖がられていたような。京都のお祭りの話を聞いたりして帰った。

座席も一番前でスイスイ走る夜の景色が綺麗だった。

若い頃の旅行って、安いチケットを狙うのであまり快適じゃない経験も多かったけれどドリーム号は良い方の思い出。

それにしてもJRの新しいバスの名前が、「青春メガドリーム号」なのはチケット買う時に気恥ずかしそう。
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  06月09日 サッカー
W杯がはじまったと言ってもまだネタがなんにもないので、生茶についてた生茶パンダマスコット。
フタとの比較で小ささがわかりますね。

公式ユニフォームを着てサムライブルーのタオルを背中に持ってます。

なんだか街にもユニフォームを着てる人が増えるんだろうなぁ。

本当の公式マスコットはライオンなので、なにか集めてみたい。
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  06月08日 物理ストッパー
コンピューターを使う人ほど、あまりコンピュータ制御を信用していなかったりする。

エレベーターも防火シャッターも、扉のヘビーさに比べて制御方法のライトさのバランスが悪かったような気がする。

いっそコンピュータ制御にプラスして、物理的なつっかえ棒を使うわけにはいかないのだろうか。

誤作動したとしても一旦物理的に止まってくれて、危険回避の猶予を作るようなしくみ。

コンピュータソフトのシステムで2重にも3重にも安全を重ねるのはもちろんだけれど、最後は物理的なしくみを加える。

しかし物理的なしくみにはそれを現場で点検する人が必要になる。

たぶんそこらへんのコストの考え方が昔と今と変わってしまったのかもしれない。
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  06月07日 バタークリーム
今は昔、クリスマスケーキには生クリームの他にバタークリームという選択肢があった。

クリームのツヤがよく保存のきくバタークリームは見た目は良いが、イチゴをのせた生クリームの高級感と比べるとどうしても地味な存在で最近ではあまり見られなくなった。

今はネットショップでバタークリームのケーキの情報が交換され、昔からの味を守る店はとても大切にファンに支えられている。

そんな情報の中でもユーハイムのフランクフルタークランツは一番手に入りやすいバタークリームケーキとして有名。

真っ白の王冠のケーキは見た目も正統派でご贈答品にもいい。

久しぶりに食べたこれはユーハイム系レストランのもの。クリームもなつかしの味だけれど、スポンジもきめが細かくてgood。
色を抑えたデコレーションもいいですよね。

ユーハイムは名前からわかるようにサッカーのW杯開催国のドイツのお店。JUCHHEIMって綴りなんだなぁ。

JUCHHEIMってジュッチェイムとか間違っても読まないように気をつけたい。

JUCHHEIM
(LINK)
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  06月06日 栗もなか
銀座あけぼののおぐらあん栗もなか。
美しい筆文字のパッケージが大胆でかっこいい。

くりの形のもなかで中にごろっと大きい栗が入ってました。
もなかは大人になればなるほど良さがわかるお菓子。

銀座店ではかごの中に欲しい和菓子を入れてバラで買うことができる。
ガラスケースの豆大福もおいしそうだった。

白いお餅に黒い豆がところどころ散らされて。
お餅の半透明感がまた、豆大福の水玉模様の魅力。

和菓子はパッケージも中身も地の色と素材の一本勝負といった感じ。
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  06月05日 絵画の話
連日の絵画関連ニュース、以前の日記5/19にも書いた教員試験の問題が市販の問題集の丸写しだった「問題の問題」と重なる。

「素の状態から何かやる。
何かを任されて、素の状態からやろうと思う仕事人は実は少ないかもしれない。
何か元になるものを生かした方が要領はいいから。 」

これは「仕事」に関して言ったのだけれど、絵という仕事には「喜びを得る」とか、「創意」とか自発的欲求がある。

だから元になるものをなぞるだけなのは本来は苦痛でもあるはずなのだ。

模写という作業には作者の意図や筆の走りから学べることがたくさんある。

自分なりのアレンジを加えたとしても、元の作品を超えるものにはならずに消していったあげくほとんど同じものに落ち着く。

元絵の構図、色使い、タッチなどの全ての理由を再体験した後には作者への尊敬が残るはず。

そしていくら作業の達成感があっても目の前の作品は、決して自分のものでないことは普通は忘れない。

大切なことを忘れてしまった人に、なぜ忘れたのかを聞いても答えは得られないのかもしれない。
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  06月04日 日常の危険
最近いろいろ怖いことが起こっているので、何のことを書くか迷ってしまうけれど私はマンション住まいなのでエレベーターの事故の件。

私が以前住んでいたマンションはすごく古かったので少し前に外装の改修工事をした。

でもエレベーターはまだ使えるということで交換は先送りになったらしい。

1機全部を取り替えると相当な金額だから、点検の徹底と調整で使っているところが多いのだと思う。

当時は10階に住んでいたので、「エレベーター点検中」という貼り紙があると、上りであろうが下りであろうが階段を使わなければならない。

そんな時は汗だくで上り下りをし、ちょうど同じ時刻に出かけようとしてしまったマンション住民同士で軽く息の荒い挨拶をしたものだ。

そしてエレベーターって乗り降りは一瞬なので危険に気づくチャンスが 無い。
これはとても怖いことだ。

でも一瞬だから何も起こらない時は起こらなかったとも言える。

今回の件では度々あったという不具合が、重大な事故に結びつく可能性をジャッジする責任がどこにあったのか問われるんだと思う。

でも、すぐにでも使用禁止という決断ができたかというと、マンション 管理全体でいろいろな都合があったんでしょうね。

ここでも「安全第一」という住居の大切な要素が後回しになってしまったのかもしれない。
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  06月03日 料理修行
ただいま料理の修行中。

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  06月02日 トゥイーティ
ハンズで買ったトゥイーティーのノート。
力強いデザイン。

リラックマのキイロイトリも好きだけれどそれ以上にトゥイーティーも好き。

なぜなのか考えてみたら小学生の時に黄色いインコを飼っていた。
黒目がちなインコだった。

手乗りで、カゴに手を入れて外に連れ出そうとすると指に乗ってくるので部屋の世界も好きだったみたい。

でも遊んだ後に勝手にカゴの中へ戻っていて。

映画の「猿の惑星」の最新版でもチンパンジーが自分の檻に入っていく姿に、自ら選ぶ安心は自由とかけ離れていてもそれを望むんだなぁと考えてしまった。

トゥイーティーの場合、ネコのシルベスターから逃げるためいつも自分で扉を開けている。

そしてシルベスターの攻撃は外れるのに、トゥイーティーの仕返しは命中する。

このノートの顔はきっとシルベスターへの仕返しがうまくいって、喜んでいる時の顔。

小さくて、かわいくて、賢くて、そしていじわるなところが最高なのだ。
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