| 今日は私の多摩美時代のリトグラフの教授である小作青史先生の教授退職の記念展に行ってきました。
私の卒業は92年なので14年前になります。
私は版画自体からは離れてしまっているので、紙から受ける濃厚なイメージは久しぶりでさすがにインパクトがありました。
小作先生はずーっと長い間技法は変化させながらもひとつのことをやり続けて来られた。ほんとにすごいことです。
今日は展覧会の後に卒業生が集まる会があったので出席しました。
若い学生に圧倒されつつも、何期か上の皆さんとお話させて頂いてアートな心を感じた1日でした。
画像は記念展の画集に小作先生のサインを入れてもらったもの。
教授職は本当にお疲れさまでしたが、作家活動はこれからも楽しみにしております。
私はCGでがんばろーと思いました。
小作青史 OZAKUの版画 技法の変遷
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