04月02日 ナイトウォッチ
ナイト・ウォッチ
<一部にネタバレを含む可能性があるので未見の方は要注意です>

ロシア発の話題のムービー『ナイト・ウォッチ』を見ました。
本当はエミリーローズを見に行ったのに時間が外れてしまったので、ちょっと興味があったこちらを見たといったところ。

でもこっちにして良かったと思える。
映像に凝っているのに、ストーリーまわしは古風だったり、予想できない展開だったりですっごく斬新だったことは確かです。

マトリックス的なミクロに入り込むようなCG映像もたくさん出てくるし、作り込んでるなぁーっと思わせてあきれる程ざっくりした感じも。

音声はもちろんロシア語で、英語字幕と日本語字幕が両方出てました。
ロシア語でまくしたててるシーンとか、舌が巻いててとても音的におもしろい。

他にロシアだなーと思えたのは、地下鉄でサングラスなだけでおばさんに「不良」呼ばわりされてたり、室内がやけに装飾的なところ。

壁紙が花柄な部屋が多くて、それもかなりゴッテリしている。

なんというか、スカートの花柄だとしてもくどすぎるような強い緑色の花柄が壁紙として部屋全体に使われているような感じ。

柄に柄を重ねるような装飾は至る所で見られました。

ストーリーは光と闇の番人の話で、これには続編のデイ・ウォッチという作品もあるそう。
こっちもロシアで大人気らしいのでたぶん見ます。

好きなシーンは最後の方で狭い部屋でみんなでノートパソコン使うところ。

デコデコした部屋でゴミゴミと力を合わせて戦ってるのがいい。

A級作品B級作品というような既存の分け方もできないし、クールだけどものすごくぬるく感じるところもある。でもそのぬるさが逆に温かさなのかもしれない。

けっこうハマる要素たっぷりです。

ナイト・ウォッチ
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  04月01日 赤い恋人
また何か変わったの買っちゃいました。
「赤い恋人」。

北海道が白なら博多は赤ということでしょうか。

博多に行ったわけじゃなく、京王デパートで。

正体はめんたいこ味のこんにゃくで、カットすると本当に明太子みたい。

なるべく箱全体が入るように撮ったので、盛りつけ例がちょこっと見えますね。キーボードと比較してけっこうなサイズだということもわかります。

チューブの端がスクエアなのがちょっと無機質だけど、こんにゃくに混じった明太子の赤が鮮烈です。

試食したらおいしかったので。さっぱりとしてピリカラ。

私のよく作る簡単料理のひとつに、しらたきのたらこ炒めがある。

作り方はしらたきをたらこで炒めます。名前そのもの。
たらこは溶かしバターと混ぜておくとしらたきと和えやすい。

それよりもさらに手軽にこんにゃくを食べることができる。
カロリーも100gあたり47calでたぶん1食あたりは30cal程度ではないかと。

サラダに入れようかと思ってます。
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  03月31日 黒胡麻Pocky
ごま味のお菓子は好きなので、黒胡麻Pockyもおすすめ。
かなり胡麻アイス系の味がする。

ポッキーは地方限定のものも含めて「再現性」を追求したお菓子だと思う。夕張メロンとか明太子とか、その味がしただけでなぜか嬉しいという。

胡麻味なので見た目はやっぱり石みたいな色。
ポッキーの形状だから、まるで『電気花火』だ。

『電気花火』と言えば、グレーの棒でチカチカする火花が飛ぶ花火。
このチカチカが『電気』の由来だとは思いますね。全然電気じゃない気もするけれど。

棒のところが金属でできたような。
電気花火は棒が丈夫なので、火をつけると腕をぐるぐると回すのが誰もがする行動でした。

花火をすると、その人の人格がわかる。
けっこう火を怖がるとか、無謀なタイプとか、後始末にこうるさいとか。

ポッキーを前になぜか花火のことばかり考える。
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  03月30日 アイスダンス
先日のフィギア世界選手権について触れてなかったので。

時間的に見られなかったところが多かったので、結果については全くコメントできません。。。

でもエキジビションは見たので、話題のパイレーツオブカリビアンで滑ったアイスダンスはばっちり見ることができました。

一旦アイスショーのプロとして滑ったドロバナという選手だそうで、今回世界選手権に戻って来たんですね。

エキジビションは実際の試合の後に行われる「がんばった&ありがとう」的な催し。

だから衣装も小道具もいろいろと使えてアイスショーのような雰囲気。

そこで一旦アイスショーの世界で滑っていたドロバナの、ショーにおいての実力が発揮されたんですね。

パイレーツオブカリビアンをテーマにした海賊の衣装とサーベル(剣)による演技に場内は釘付けという感じでした。

私もここまで素敵なエキジビションを見たのははじめてかも。

男女の二人とも男装して剣を持って滑っていた。氷の上でサーベルって見たことが無かったし、滑りながらなので危ない感じ。

でも確実な技術でそれはそれは美しかった。終わったら皆スタンディングで拍手というエキジビションには珍しいほどの喝采。

ベテランとしての脂がのるってこういうことなんですね。

ちょっと前はスケート選手としての肉体のピークは中学生位ではないか、と思っていたけれどやっぱりそれだけじゃありませんでした。

人に見せるもので魅せること、ショーは奥が深いです。
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  03月29日 新学期
新しい学期がはじまると何かと準備がある。
授業の準備もそうだけど、朝型の生活とか学校が始まってしまうとできないことをやっておくとか。

そういう意味では普通の会社員とは違うリズムで動いている。

もう3月も終わりでさっぱりと脱皮する時期という感じ。
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  03月28日 モノのバランス
春って切り替え時期だから、部屋の掃除もする。
そうすると自分の部屋に過剰に多いものに気がつく。

誰の部屋にも普通にあるものだけれど、そんなに数が多いとしたら「過剰」に買いすぎているんだな。

それがその人の個性なので、まったく否定しないけれど。

だいたいの目安で私が勝手に考えたのは、壁が4枚あるとして1枚の壁に趣味のものが収まってるならそれはまだ健康的な量かもしれない。

事件を起こす人の部屋とか、4方の壁が全部ビデオだったり本だったりの趣味のもので埋め尽くされてることが多いですよね。

もちろん仕事のものなら話は別。それは仕事部屋なので。

壁の1枚1枚が別の趣味で埋まっているのも、ある意味バランスなのでいいかもしれない。

私は思うのだけれど、子供時代って無理にでもバランスを取らされていたのが良かった。

国語・算数・理科・社会に美術・音楽 ・体育・家庭科みたいに。

子供時代はいろいろやりなさい、と示されていたので何かに極端に偏るということが少なく過ごすことができたのだ。だから精神も健全。

大人の私たちはそれが苦手。仕事だけ、家庭だけになりがち。

だから推奨したいのは大人の国語・算数・理科・社会に美術・音楽 ・体育・家庭科。

本を読み、家計簿をつけ、植物を育て、ニュースに関心を持ち、絵を描き、iTunesを聞き、ジムに通い、家事をこなす。

そうしていたら、きっと壁がいろいろなモノで埋まる。偏らない。

といいつつ、自分の絵のモノや偏った買い物を反省した今日であった。
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  03月27日 ナルニア国物語
ナルニア国物語/第1章 ライオンと魔女
<一部にネタバレを含む可能性があるので未見の方は要注意です>

自分のファンタジー耐性を試す機会となるような映画。夢の世界をどれだけ受け入れられるか、子供の心をどれだけ失っているかなどが見えてくる、かもしれない映画です。

以下は今回けっこうネタバレしてるので、見に行く方は読まない方がいいかも。


この作品はどうしても指輪物語とかハリーポッターと比較されることが多い。

私は指輪物語の3がとっても好きで、何部作にもおよぶものは最後を見るためにその前の章があるのだと思ったりしている。漫画も3巻目からおもしろいことが多い。

だから、このナルニアも最初のこの1本だけでは評価できない感じ。たぶん自分が子供時代にこれを見られたなら、もっと感情移入できたのかな。

わかりやすいけれど深い意味もあるシーンがあちこちにあるので、見た後にそれぞれの行動の意味を考えてみるのもいい。

私はアスランに不可解な行動がいくつかあったのでよく考え直しているところ。

子役はみんなうまかったですね。特に一番小さいルーシー役の子は奈良美智の描く女の子みたいな輪郭で、微妙な表情をきっちりと出せていた。

俳優では半神半獣のフォーンのタムナスさんがキュートでお気に入り。

なんて魅力的なんでしょう。私が絵に描いていたグリフォンとか、ライオンが出てくる映画だから興味があったけれど、半神半獣というのもすごくそそられる姿ですね。

実は女性では白い魔女、男性ではタムナスさんが出番の多い大人の俳優として大切な役だったと思う。

私のファンタジー耐性で言うと、一カ所だけクスッっと来てしまったところがあります。

「武装したビーバー」。ライオンをはじめ、裸で許されてる動物だってたくさんいたんだからビーバーは裸で良かったのにと。

戦闘シーンでなぜかほのぼのしてしまった。

そして、エドマンドが白い魔女からもらったお菓子ターキッシュ・ディライトがおいしそう!

食べたことのないお菓子ってとってもそそられますね。映画ではムシャムシャっと食べてるけれど、実はとーっても甘いらしい。今日のリンクで動画を見ることができます。

Yahoo!ムービー ナルニア国物語特集
(LINK)
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  03月26日 カキ
忙しくて深夜更新。
不思議とピントが合った生ガキのストック画像。
そろそろシーズンも終わりかと思うとさみしい。

新宿のガンボ&オイスターバーですが、いろいろ食べた中では北海道のカキが甘くておいしかったかも。

この中のどれかが広島産でどれかが北海道産。
小さくてコクがあって値段の高い海外産のものもあったけれど、結局大きめでさっぱりしている日本のカキが好きだ。

夏にも食べられる岩ガキも好き。
あたるのが怖いけれど、やはり魅力の方が勝るのである。
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  03月25日 ナルニア
ナルニア国物語〜ライオンと魔女〜を見てきました。

ライオン好きなので前売りを買っておまけのライオンが3Dのレーザー彫刻で光るストラップも確保。
1センチほどのクリスタルの中に立体的なライオンがいます。

ライオングッズのおみやげもいろいろ売っていた。ライオンをデザインしたグッズがこれだけいろいろある映画も珍しい。一番実直な感じの金色のライオンストラップを選びました。そちらはまたレビュー時に撮影します。

レビューはまた後ほど。
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  03月24日 ヒツジ.ver
キイロイトリの羊バージョン。
洋服着れないからバリエーションむずかしい、と思ってた矢先にこんなのが。

羊の着ぐるみを着ているらしいです。
クマたちも皆羊バージョンがありました。
でもやはりトリのほんわか具合が意味不明で好き。

マスコットサイズなので邪魔にならないのがいい。

なんだかいろいろ増えすぎているのであまり大きいのは困るんです。
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