10月15日 ストレート
美容院に行ってストレートパーマをかけた。
もう何ヶ月ぶりという感じだったので美容師さんは大変だったと思う。美容院って行った直後はちょくちょく行こうと思うんだけどなかなかね。
いつもそうだけど3時間はかかったと思う。

でもお手伝いに入った若い美容師さんたちとDVDや映画の話をして楽しかった。漫画や映画は同じものが好きだと嬉しいですよね。

漫画ではスラムダンクを勧められた。私とは全く関係の無い世界の話だと思う(笑)けれど、関連性がないからこそ漫画で体験するのもおもしろいよね。

今日の画像はまっすぐになった髪の毛の嬉しさからただの縞だけど、こういうふうに日記の内容から出てきた図を作るのもいいかもしれない。
図だけの話をするよりも、話のネタの挿絵風に図形をあてこんじゃう日。
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  10月14日 allure
外国の雑誌でallure。日本で言うとVoceにあたるコスメ雑誌だ。
最新号の表紙はグウェン。シャープな目がかっこいいですね。

私はこれを年間購読しているのだけどいつも忘れた頃にやってくる。
毎月なはずなんだけど、続けてばさばさっと来る時もあるしシステムがよくわからない。住所も微妙に間違って入力したのがそのままで届けられている。届けばいいので気にしない。

内容は化粧品やボディケアや、ファッションにゴシップ。
セレブの一言とか、気の効いたことを言ってるのだろうけれどコメントが短ければ短いほど理解できないのでなんとなくながめている。
でも日本のコスメの流れもやはり海外から発信されてることが多いのがわかったり、日本未発売のおもしろいモノを見ることができて楽しい。

しかしながらいっつも思うけれど、これが届いてビニールの封を開けるとムオーっと香水の匂いがする。香水のサンプルが紙にはさんで封じ込めてあって、爪でこすると香るページがあるからだ(開いているページはパリスヒルトンの香水サンプル)。

だからバッグに入れて持ち歩くと香りが移っちゃうんで気をつけないといけない。
なんでそんなに香るのかというと、日本の雑誌だと1冊にひとつの香水サンプルなのが普通。複数だと香りが混じってしまうから。でもさすが海外!この1冊に4つもの香水サンプルページがついていた。

そりゃあ匂いも混じるよねー。まだどのサンプルも爪でこすってないのに。
そういうパワフルな商法含めて(だいたい)毎月届く海外の雑誌も楽しい。

http://www.allure.com/
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  10月13日 スター・星
星の形は気に入っているかたちのひとつ。
マークってその時々で好きなものが変わるけれど星は華やかさもかわいさもそしてなぜかせつなさも入っている図形だと思う。

国旗にもよく使われるので正義とかキリっとした潔さを表す図形とも言える。

この形をモチーフに使うのが便利なのは、男女の別なく、年齢も関係なく 、季節も関係なく使えるからだと思う。星はどんなときにも万人の頭の上にあるんだから、誰が使ってもかまわない形なのだ。

だからTシャツ、ペンダントなどを選ぶ時にも使いやすい。いい年をしてハートマークも恥ずかしいし、お花模様も平気で使うのは私くらいだし、スターマークはとても便利にあしらってスパークできる模様。
私の本の表紙もスターマークのがありますよ。

やさしいWEBデザイン
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  10月12日 今年の映画
今年はわりと映画の当たり年な気がします。
業界全体は良い題材がなくてムードが下がってきているみたいだけど、自分で観たものは観終わった後にいろいろ考えられるようなものが多かった。

オペラ座の怪人にはじまり、バットマンや宇宙戦争。エンターテイメントのものでも丁寧に作られるようになった感があります。

宇宙戦争は1953年の作品もDVDを借りてみたけれど、昔の人がワクワクしたり恐れおののいたりした体験が伝わってきた。

リメイクしがいがある作品というのは、新しい時代でも当時と同じようなショックを与えられるかどうかにかかっていると思います。詳しくは2005年版のDVDが出た時にゆっくり書くつもりです。

映画カテゴリは長くなりがちなので、そのうちコラムに移動するかも。
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  10月11日 SINCITY
SIN CITY 〜シン・シティ〜<その2>
<一部にネタバレを含む可能性があるので未見の方は要注意です>

車とかほんとに漫画っぽく飛んで走るし、ザザーッって勢いに描く線が見えるような気がする。漫画のように周りを黒一色のベタにしてしまう手法も、映画でも有りなんだと。いろんな「アリ」を見せてくれる作品です。

「それは無しでしょう」と思うのは、刃物や攻撃が痛すぎてナシとか個人的に見るのが辛かった部分ですね。

コミックが元ということもあり、話自体はすごくわかりやすいしキャラクターも中途半端じゃないところがいい。自分の中での良い悪いの線引き=生き様、が何なのかを複数の人物の場合で見せて、核となるところに愛があると。

ただ、無法地帯と思わせて妙にルールにはこだわっていたりするところが不思議と言えば不思議だなと。ある程度は頭をカラにして観た方がいいのかも。

びっくりしたのはイライジャ・ウッド。指輪物語のフロド様ですね。メガネ君の役ですが、これは他のキャラとは異質で映画の中でピリリと陰湿なムードを出しています。

このケビンという役を見てなぜか思い出したのは、格闘ゲームのバーチャファイターのリオン。動きが敏捷でするどいやつ。メガネが白く光るのが怖い。この映画のホラー要素として光っている。

他にはベニチオ・デル・トロのつけ鼻にも驚き。鼻に負けてない目もいいですね。最近の特殊メイクってほんとに自然。ジャッキー・ボーイって名前もいいし、コミックなので名前づけなどにもこだわりがあるんでしょうね。

ルトガー・ハウアーも歳取ったな。でもやっぱり目が綺麗。女優陣もかっこいいですよ。

この映画を見る気になったのは同じフランクミラー作のコミックを元に作られる「300」という映画の主役にジェラルド・バトラーが決まっているというので、その予習のようなつもりでSIN CITYも行ってみたという感じ。

ハードな映画だけど、最近のニュースなんかにはひどい事件が多いから決して現実にありえなくもないところが怖い。理由があれば自分の行いを正当化できてしまう人間の怖さやエゴもまる出しで、深く考えちゃうと怒りも出てきます。

頭をカラにして見れば楽しめる、と言った自分のエゴに対してもね。
でもやっぱり映画ですから、かっこいいキャラクターや演出を楽しんで観るのがいいと思う。観て損はない作品だと思います。

SIN CITY 公式サイト
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  10月10日 SINCITY
SIN CITY 〜シン・シティ〜<その1>
<一部にネタバレを含む可能性があるので未見の方は要注意です>

映画カテゴリはチョコレート工場の映画の後ですが、SIN CITYを観てきました。
長いので今日は<その1>を先に書きます。
画像は<その1>も<その2>も映画に使われてる色を混ぜて作ったマーブル模様。

チョコで甘くなった口にいきなり赤トウガラシを放り込んだようなものだけど、そういうショックもたまにはいい。大好きなサウナと水風呂のようなものだしね。

これは洋風のハードな任侠映画というか、アメコミの絵が実写で動くようなおもしろい映像でした。単にアメコミと言うよりも、グラフィックノベルズというジャンルなんだそう。
その絵になって動いているのがブルース・ウィルスとかのビッグなキャスト。

絵になる人を使っているというより、元あった絵に人がしみ込んでいくように作られているので元のコミックの世界がまず一番に大事にされているという印象。

白黒が最初は目にキツいんだけど観ているうちに慣れてしまうし、意識的に使った色も効いています。

残酷なシーンも多いのでそういうのに弱い人にはおすすめできないけれど、白い紙に黒いインクで描かれた漫画の世界をそのまま映画にしているので、生身感がだいぶ抑えられています。

例えば漫画を手にもって読むときに、実際の手の血色と漫画のワクの中の白黒の世界がはっきりと違うような感じ。だからこそ思う存分やっているというのもある。

リアルの世界よりも派手に強調されているアクションとか、ありえない?ように思える展開をハイスピードで見せてます。
(明日につづく)

SIN CITY 公式サイト
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  10月09日 獅子の置物
日本料理屋さんにあった獅子か狛犬の置物。
ライオンが好きなのでこういうアジアっぽい獅子も好きだ。

2匹いたり、玉に乗っていたりスタイルはいろいろ。
守り神として飾られていることが多い。
シーサーや獅子は強いものへの憧れもあってアジア諸国でよく守り神になっているのかな。実際は野生のものを目にすることもそうなかっただろうから、逆に強い動物の象徴としてのイメージを強く持たれたんだろう。
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  10月08日 ヘッドホン
買い物カテゴリがスカスカですね。
ヘッドホンを新しくしました。エアー型という大きいタイプ。

密閉型と違って音が頭のまわりにも広がる感じ。
一番の違いは「耳が蒸れない」
いやもっと音的な違いがあると思うけれど、私には耳まわりのすがすがしさでこれが快適に感じられたので採用しました。

これはぜんぜん高くないけど、ヘッドホンだけで5万円以上なんてのもあるんですね。そういうのは触ると金属部分が冷たかったです。
いやもっと違いがあるんだと思う(笑)けれど、プラスチックに金属色塗装じゃなくて、ほんとに金属。でも頭に軽々のっかる感じでした。

そういうこだわり派のヘッドホンもいいけれど、私にはこれで十分かな。
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  10月07日 すきやき
今日はWIRED CAFEからの更新です。

今日の夕ご飯はすきやき。新宿東口のすきやき屋さん。肉が赤いうちに撮りました。
肉を卵につけて食べるのを考えた人すごい。
となりは外国からの旅行客で楽しそう。
しゃぶしゃぶ、すきやきは日本が誇れるごちそうですね。

ここは牛肉にダイレクトに砂糖をかけて味付けしていくタイプでした。すきやきの具では肉の次にしらたきが好きです。


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  10月06日 マルチボーダー
いろいろな色を異なる太さで組み合わせたマルチな縞模様。
クレイジーボーダーとも言う。
今回はアースカラーでまとめてみた。でもこの「アースカラー」って自然の色を使う感じだけれど、実は何色でも良かったりする。
虹だって自然の色だから。
カラーの組み合わせによって生み出されるイメージなんだよね。

モニタは光で色を出すので蛍光感のあるカラーにぴったり。
茶系や暗い色と組み合わせるので、なおさら彩度と明度の高い色が冴えた印象になる。

自然界の色は夏に吸った光や栄養を、秋に色づけて色彩の頂点に達し、冬に熟成されて白と黒のモノトーンの世界へ消えていく。
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